LEGOLIS AUTO

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こんにちは。

雨が少しでも降る度に少しづつ気温が下がっていくのもこの
既設の特徴ですね。
現場で鍛え上げられた僕は寒くなるのが恐怖でしかありませ
ん。笑

どうもレゴリスオート 杉谷です。

ほんと寒くなるのは作業時を考えると少しネガティブな気分 になりますが、レゴリスオートではセキュリティ完備のピッ トがございますので作業時のセキュリティやプライバシー保 護に関してもご安心くださいませ。

本日ご紹介させて頂くお車は大阪府内よりご入庫頂きまし た、マセラティ クワトロポルテ様。

クアトロ?クワトロ?
僕はクワトロ派です。笑

今回ご依頼頂いたメニューは、センターパイプの交換でして パワークラフト製をチョイスさせて頂きました。 マセラティでは定番の商品及びブランドですので安心感も高 まります。

パワークラフト製センターパイプ↑

純正と比べても違いは見て取れます。 まずTIG溶接の美しさ、見た目からもわかるように軽量化も 実現しておりゴツゴツ感もなくまさに芸術品ですね。

純正マフラー↓

そもそも、なぜマフラーを交換するの? という所ですが マセラティ クワトロポルテは現行モデル以降は非常に静か なエキゾーストノートとなっており、各オーナー様よりマフ ラーの音量について多くのお問い合わせを頂くことも少なく ありません。

以前モデルのフェラーリエンジンから比べるとスポーティー な音量はお世辞にもないと言わざると得ない仕上がりも本音 でございます。。。

そこでレゴリスオートでは、マフラーに関する複数のメニュ ーを取り揃えております。 これらはオーナー様のご希望やご以降を細かくヒアリングし

た上でご提案させて頂いておりますので、些細なことでもお
気軽にご質問頂けますと幸いです。

メニューとしては 1純正マフラーの音量バルブを任意に開閉できるようバルブ

コントローラーを設置する 2中間マフラー(センターパイプ)を社外品に交換する

3 2に加え後方マフラー(リアピース)を社外品に交換す

る
といった方法がございます。

これ実は1→3に進むほどに音量は大きくなります。

この音量に比例し、”音質”も少し派手になりますのでジェン トル感が失われてしまうのも若干ながらあるかなと思いま す。

ちなみに私スギタニは3のマセラティ本来のマフラーサウン ドが個人的に好きです。笑

ブログタイトルにもありますが、お勧めとしては今回の作業 内容でして”2中間マフラー(センターパイプ)を社外品に

交換する”です。

なぜか?
という所ですが ・上記1を経てもマフラー音量の爽快感に満足できないオー ナー様が多い ・その結果センターパイプ交換をご希望されるケースが多い これ1のバルブコントローラーの費用が無駄になってしまう んですよね・・勿体ない。。

ではなぜ3ではないのか?
という所ですが ・外観的な見た目は純正スタイリングを大切にしたい ・パッと見た感じ純正であればディーラー様の入庫可能性も あり得る

・品のあるマセラティサウンドを楽しみたい この3つが代表例かと感じております。

今回交換ご依頼頂いたパワークラフト製センターパイプにも バルブモジュールが付属しておりますので、任意にマフラー の音量を切り替えすることが可能です。

ご自宅周辺ではバルブをリモコン操作にて締めて頂ければ静 かに。少し離れた場所でバルブを明けて快適なエキゾースト ノートを楽しんで頂くといった2面性をお楽しみ頂けます。

作業は日帰りにて完了致しますが、パワークラフト製のマフ ラーは一部受注生産となっておりますのでオーダー頂き少し

お時間頂くケースもあるかと思います。

レゴリスオートではこの辺りのスケジュール調整にも自信が ございますので、「~までには変更したい」「作業中は代車 が必要」等のご希望ございましたらお気軽にお申し付けくだ さい。

作業に関しても豊富な作業実績がございますので、安心して お預け頂けますと幸いです。 特にマセラティ系のマフラー交換は100台以上の実績ござい ますので、車両毎の特徴や特性を熟知した上で作業を行わせ て頂いております。

マフラー交換とは言え、こういった違いがあるのもマセラテ ィの特徴であります。 こうやって交換を終え、仕上がった状態を眺めるのは何回経 験しても気持ちの良い瞬間です。

ご納車時にはオーナー様にマフラーバルブコントロールの操 作説明を行わせて頂き無事に納車となりました。

マセラティはクワトロポルテだけでなく、ギブリやグラント ゥーリズモにレヴァンテの作業実績も多くございます。

何かお困りごとがございましたら大阪府八尾市にございま す、レゴリスオートにまでお気軽にご相談くださいませ。