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オイル交換をする意味とは!〜フェラーリ ポルトフィーノ〜
2021.2.27 未分類
こんにちは!
レゴリスオートの杉谷です!
フワーーーッッックショオオオオオン!!!!!
最近、爆裂くしゃみが止まりません。笑
僕ねアレルギーが酷くて、ネコとか花粉とかすごいんですよ。。。
今はなんかPM2.5とか、花粉とか、黄砂とか、色々飛んでるらしいですね。
ここまで酷いことあんまりないので、あくまで僕の予想ですが、
これ多分ねネコも花粉と一緒に飛んでる思いますよ。うん。
酷すぎたらね、なんか熱っぽくなってくるんです。
ただでさえ車販部 藤元に邪魔されて仕事進まないのに
花粉とネコのせいでもっと仕事すすまないです笑
さて今日はオイル交換!
フェラーリ様のポルトフィーノ様です!
レゴリスオートはフェラーリのポルトフィーノでも
488でもF40でも(多分)エンツォでも(多分)FXX-Kでも(多分)
なんでもオイル交換できるショップです!笑
僕はよく「オイル交換しましたー」ってブログ書きますが
そもそもなんでオイル交換するの〜?って感じたり
まぁよくわかってないけどとりあえずオイル交換してる〜って方いてるはず。
なので今日はなんでオイル交換をするのか!
ってところを説明しようかと思います!
そもそも「エンジンオイルとは」ですよね。
以下の、仕事をしています!
エンジンオイルとは、
◆潤滑
エンジンは金属の部品で構成されていますので金属同士がゴリゴリとならないように
金属同士の僅かな隙間に入り込んで潤滑の役目をしています。
◆冷却
エンジンは燃料と空気を混ぜた混合気をシリンダー内で圧縮して、プラグで着火し、爆発させてパワーを発生させています。
なのでものすごい高温になりますよね。冷却水はもちろん、エンジンオイルでも熱を奪ってエンジンの発熱を抑えています。
◆洗浄
エンジン内で爆発させた時にできる汚れなどを洗浄する効果もあります。
◆密封
ピストンとピストンリングの間の僅かな隙間に入り込んで、爆発の圧を逃がさないようにオイルで密封します。
パワーを逃さないようにしています。
◆防腐
エンジン内では水分や酸も発生します。それによって各部品が錆びないようにオイルで守ります。
まぁざっくりですが、こんな感じです。
みなさんが思ってる以上にエンジンオイルの仕事って多いんですよね!
「今日もあっついなー!さぁ、潤滑して、冷却もして
隙間も塞いで密封もして、あと洗浄もしときます!
あ、ついでに防腐もしておきますね!!」
って、めっちゃ気の利く仕事できるやつみたいですねw
これをいつもやってくれてるんですよ。
そう思ったら、エンジンオイル変えてあげたくなるでしょ?笑
どれだけ仕事できても酷使するとダメになってしまいますからね。
たまに「距離走ってないからええねん!」というお客様がいますが、
エンジンオイルは「酸化」します。
「酸化」するとエンジンオイルはさっき書いた仕事をできなくなります。
◆潤滑もできなくて抵抗が増える→性能・燃費・寿命の低下
◆冷却ができなくてエンジンに負担がかかる→性能・燃費・寿命の低下
◆洗浄ができなくてオイルラインに汚れが詰まる→性能・燃費・寿命の低下
◆密封ができなくて圧が抜けていく→性能・燃費・寿命の低下
◆防腐ができなくなり各部品がエンジン内で錆びていく→性能・燃費・寿命の低下
お気づきでしょうか。
結局「性能・燃費・寿命の低下」なんですよ!笑笑
なのでレゴリスオートでは
交換時期を「5000KM・6ヶ月」のどちらか早い方でご案内しています。
レゴリスオートでオイル交換して下さった方には
「オイル交換ステッカー」を貼らせてもらってそれで交換時期を忘れないようにしてもらってます!
頭で覚えようとしても絶対に「あれ、結局いつやったっけ?」って人間はなるのです!笑
エンジンオイルはもちろん、その他のオイルでもそうなんですが
オイルってめちゃくちゃ奥が深いんですよ。
10年以上やってる僕でもいまだに日々勉強してます!
まだまだここには書き切れないほどの秘密が隠されてます!笑
とりあえず今日、僕が言いたいのは、
「八尾市のレゴリスオートでオイル交換してください!」
ってことです!笑笑
ご来店いただいたときになんでも聞いてください!
お時間が許す限りいつまでも喋りますよ!笑
えーーーっと、
作業の途中でしたねw
ちょっとイキって語りすぎて
もう疲れたのでダイジェストでご覧ください!
オイル抜いてー
オイルフィルターも交換してー
マグネット付きのドレンボルトも綺麗に掃除します!
杉谷大好きの「モチュール」を投入!!
ってな感じでフェラーリ ポルトフィーノのオイル交換は完了です!!
お車の悩みはどんなことでも
八尾市のレゴリスオートにお任せください!
それではまた!!